



FANBOXでこんなん描いてます。2025【はよしねま】の管理人レビュー
越山弱衰による「FANBOXでこんなん描いてます。2025」は、サークル「はよしねま」が贈る魅力的なコミック集です。全30ページと短めながらも、各エピソードはしっかりとした内容で読み応えがあります。特に印象に残ったのは、さまざまなキャラクターの日常を描いた短編が収められている点です。特に「売り子に来たのはおばさんでした」では、思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアが散りばめられていて、日常のちょっとした出来事が如何に面白く描かれるかを再認識させられました。
また、「地味眼鏡蒸れ蒸れ」では、独特の視点で描かれたキャラクターたちの心理描写が心に響きます。特に、登場人物の内面に迫るような描写が、彼らをより身近に感じさせてくれました。短編ながらも、しっかりとした物語性があり、ページをめくる手が止まらなくなりました。越山弱衰の作品は、ただのエンターテイメントではなく、日常生活の中に潜む小さな幸せや面白さを教えてくれるような、そんな温かさを感じます。
全体的に、視覚的にも楽しめるイラストが満載で、作画の細部にわたるこだわりが感じられる作品になっています。大人向けのテーマを扱いながらも、品のある表現がなされているため、安心して楽しむことができました。この作品は、ちょっとした隙間時間に手軽に楽しめる一冊としてお勧めです。
FANBOXでこんなん描いてます。2025【はよしねま】のあらすじ
■FANBOXでこんなん描いてます。2025
2025年11月以前にFANBOXに投稿したコンテンツの中から抜粋した5作をまとめたお試し本です.
■内容物
・2025/11/21 売り子に来たのはおばさんでした 6p
・2025/08/11 徹勤蒸れ蒸れドライバー6p
・2024/09/22 地味眼鏡蒸れ蒸れ その15p
・2023/09/15 世話おば3p
・2023/05/29 居候のおばさん26p
・その他(表紙,裏表紙,遊び紙,奥付)4p
計30p
■発行元
サークル:はよしねま
作画:越山弱衰